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2021年版!おすすめDAWソフト!

  • 執筆者の写真:  Ryoto
    Ryoto
  • 2021年6月8日
  • 読了時間: 3分

更新日:2021年7月12日

PCで楽曲作成を始める方向けにおすすめのDAWソフトをご紹介します!



⚫️Cakewalk by Bandlab

Windowsを使う方にはこれ一択です!


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これの素晴らしい点

⚫️SONAA Platinumというソフト(6万円)相当がこのソフトでは全て無料で出来る点

ちなみにSONAAというソフトはスキマスイッチさんや米津玄師さんが使っていたそうです!

⚫️VSTプラグインの追加が可能

楽器などを鳴らす音源やエフェクトというのはもちろんCakewalk by Bandlabを始めとしたDAWにも付属しているのですが、無料や有料のものなど自由に追加することができます。この音源やエフェクトをVSTプラグインといいます。


有料のDAWであれば当たり前のようにVSTプラグインが追加ができて使うことができるのですが、無料のDAWでは外部のVSTプラグインが使えないものがほとんどです。


そのためこのDAWはVSTプラグインが使えるということでフリーDAWとしてはとても良い選択肢です。

⚫️ProChannnelで高品位なエフェクトを使用可能


Cakewalk by BandlabではProChannelというエフェクトを使用できます。

どれも高品質なものばかりでミキシング作業も本格的にできますね。


ProChannelで使用できるBREVERB2は有料のものと比べるとある程度制限はされていますが、購入すると3万円ほどもする高品質なリバースです。



⚫️機能制限というものがない


以前発売されていたSONARと比べるとエフェクトと一部機能が削除されていますが、有料ソフトの機能制限版という立ち位置ではなく完全にフリーソフトであるため、制限は全くありません。


トラック数、立ち上げるエフェクト数に限りはありません。サンプリングレートは384kHzまで対応。これは有料DAWソフトも顔負けです。

⚫️ARA対応


ピッチ補正プラグインであるMeloedyneをプラグインではなくDAWの1つの機能として扱えるようなものです。インストールの際に1ヶ月Meloedyneが使える試用版がインストールされるため試してみましょう(Melodyneは有料です)。

ボーカル修正のためにMelodyneを使う方はCakewalk by Bandlabがあれば作業も速やかに行なえます。

その他、内蔵しているVocalSync(メロディとハモリのタイミングを合わせる)やDrumReplacer(録音したドラムのキック、スネアなどを検知しサンプル素材を混ぜ合わせる)といったものがあります。


次にこれ!

⚫️GarageBand(Mac、iOS専用)


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Macに標準搭載されているDAWとして有名なのが、GarageBandです。

このDAWはAppleの「Logic Pro」というDAWの下位グレードなのですが、機能制限がそこまで多くなく、本格的な音楽制作にすぐ取り組むことができます。

トラックも32個まで立ち上げることができますし、サードパーティ製プラグインも使用可能です。

それ以外にも、ドラムやギター、ベースといった楽器の音源や、ミックスやマスタリング用のエフェクトも付属していたり、無料とは思えない機能の充実っぷり。

非常に人気のDAWなので、使用者も多く、解説を見つけやすいのもメリットだと思います。

Macの人はこれを使わない手はないでしょう。

また、iPhoneやiPadでもアプリとしてGarage Bandが使えるので、手軽に楽しみたい人や何となくDTMに触れてみたい人はぜひ利用してみてください。


今回はこの2つをご紹介しました! DTMの中でも一番良いソフトをご紹介しました!


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