AnkerMake M5について!
- Ryoto
- 2023年3月7日
- 読了時間: 4分
※画像が荒いですので文章でご紹介します!

初めて出してきたので僕もちょっと興奮しています(笑)
米国でのクラウドファンディングで達成し今回日本に上陸しました!

●機能について!
AI検知、エラー通知、ライブモニタリング、タイムラプス動画作成により
確実なコピーを実現しています!
このプリンターにはカメラが付いています!
1080pもあるので高精細にリアルタイムで確認ができます!
タッチパネルもついていますので操作が難しいということもありません
アプリやドライバーも入れることができるのでスマホからも操作可能です!
●本体について
最初は組み立て式ですが
15~20分で組み立てられます!
0.1mm単位で調整が可能なのでリアルに作れます!
ちょっと大きなものでも作れます!
冷却に関しては2重冷却システムがあるので
安心して使えます!
●製品仕様
サイズ約50.2 x 43.8 x 47cm (フィラメントホルダーを除く)重さ約12.6kgデータ転送方法Wi-Fi / USB Type-Cメモリ電源AC 100-120V / 350Wパッケージ内容本体、ネジ、電源コード、フィラメント150g、工具、クイックスタートガイド、安全マニュアル、12ヶ月保証、カスタマーサポート
※本製品は、Anker Japan公式サイト会員登録による6ヶ月延長保証の対象外となります
製品型番V81115C1 (ブラック)
※製品の仕様は予告なく変更されることがありますので、予めご了承ください。プリント方式FDM (Fused Deposition Modeling「熱溶解積層法」)プリントサイズ (LxWxH)235 x 235 x 250mm³プリント速度50 - 250mm/sプリント加速度2500mm/s²プリント精度±0.1mm
※弊社テスト結果:50 x 50 x 50mm³のプリントの場合ポジショニング精度XY=12.5um, Z=2um最大ノズル温度260℃最大ヒートベッド温度100℃タッチスクリーン4.3インチ対応ノズル径0.2mm / 0.4mm / 0.6mm / 0.8mm対応素材1.75mm PLA、TPU、ABS、PETGオートレベリング対応 / 49 (7 x 7) ポイントヒートベッドの素材PEI ソフトマグネットシート (スチール製)AIカメラ○
※プリント時の異常を検知して通知します
異常検知後、アプリとタッチパネルで通知 (自動停止機能はありません)対応スライスソフトAnkerMake Slicer
※AI検知機能はAnkerMake Slicerソフトウェアでスライス処理したファイルでのみご利用いただけます。スライサー対応ファイル形式STL / OBJ取扱説明書
AnkerMake Slicerソフトウェアダウンロード Mac Windows PC ※対応OS:macOS 11.0以上、64 bitプロセッサーとWindows 7以上
AnkerMakeアプリダウンロード iOS Android OS ※対応OS:iOS 11以上、Android 5.0以上
AnkerMake M5 ファームウェアの更新方法 タッチパネルで「設定」> 「ファームウェア」 > 「アップデートを確認」 の順に選択し、更新を開始します。 ※新しいバージョンが配信された場合、新規通知 (赤い点) が表示され、ダウンロードが可能となります。
操作方法 / トラブルシューティング動画 1. 組み立て方法 2. アプリのセットアップ方法 3. フィラメントのセット方法 4. オートレベリングの実施方法 5. X軸・Y軸ベルトの調整方法 6. Vホイールの調整方法 7. プリント方法 8. ノズルの詰まりを解消する方法 9. ノズルの交換方法 10. ホットエンドの交換方法
ご注意
・本製品はインターネットに接続なしで使用できます。ネットワーク接続なしで使用する際は、USB Type-Cメモリ (別売り) でプリントファイルを本体へ送信することができます。 ・Wi-Fiネットワークへ接続すると、AnkerMake Slicerソフトウェアおよび、AnkerMakeアプリから遠隔でプリント状況の確認や操作をすることが可能です。※2.4GHzのWi-Fiネットワークにのみ対応しています。 ・本製品は15~35℃の環境での利用を推奨しています。 ・本製品は、高速プリントのために専用に設計された長さ17mmのノズルを使用しているため、純正の0.2、0.4、0.6、0.8mmサイズのノズルにのみ対応しております。汎用のノズルは使用できません。 ・PLA+使用時の最適なパフォーマンスのため、250mm/s、2,500mm/s²の加速度でプリントすることを推奨します。 プリント速度:50-250mm/s 造形速度: 250mm/s 最大プリント速度: 250mm/s 外壁速度: 150mm/s 内壁速度: 250mm/s 底面速度: 150mm/s 初期レイヤー速度: 125mm/s アイドリング速度: 300mm/s ポンピング速度: 80mm/s 加速: 2,500mm/s² ・本製品はAES-128データ暗号化技術を使用しており、プライバシーを保護しています。AnkerMakeのアカウントを取得したユーザーのみが、個人アカウントの暗号化されたデータへアクセスできます。 ・お客様過失による不具合などの保証対象外、または保証期間終了後に故障や不具合が発生した場合は、有償にて修理を承ります。
●値段
値段は99990円で10万切るのでお求めやすいです!
このスペックで10万以下はすごい、、、
今回はここまで!
次回をお楽しみに!
グッナイ~
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